捨て女メソッド(ステジョメソッド)

捨てれる女になる方法、教えます。何かを手に入れたいなら、まずは断捨離から!モノやしがらみとサヨウナラ

一生帰らないと思っていた、実家

今、実家に帰省している。

世間的には正月のありふれた光景だろう。

 

ただ、私にとっては

結構ミラクルなことだったりする。

 

なぜかというと、ほんの1年前まで、

「一生、実家に帰らない宣言」をしていたからだ。

この決意は固かったはず、、なのに(笑)

 

家族について

ウチは、どこにでもいる家族だ。

おじいちゃん、おばあちゃん、父、母、私、弟。

みんな健康、長寿家系。

一見、何の問題もない家族。

問題があったとしたら、

私一人のこじれた心の内だったw

 

献血が趣味だったワケ

血を抜きたかった。

定期的に献血に行かないと落ち着かなかった。

生成される血の濃度が、高くなってしまう気がして。

自分の中に流れる、

祖父と祖母の血が嫌で嫌でたまらなかった。

私は、祖父と祖母のことを憎んでいた。

母のことをいじめるから。

大好きな母が泣いている姿を見ることは、

自分が泣くより辛かった。

祖父と祖母は、孫である私のことは大好き。

私にはとっても優しくしてくれた。

お金やお菓子をくれたり、

いろんな場所に連れて行ってくれたりしたが、

ぜんぜん嬉しくなかった。

 

一方で、私は母も母だと思っていた。

祖父と祖母の愚痴をたびたび言いつつも、

いつも彼らの言いなりだった。

一向に家を出ようともしない。

 

父も父だった。

なぜ、母を守ってあげない。。

なぜ、味方をしてあげない?

 

こんな感じで、

祖父にも、祖母にも、母にも、父にもイライラしていた。

恐ろしいのが、こんなにもドロドロとした気持ちに半分くらいしか気づいていなかったこと。

 

実家に帰らない宣言

きっかけは、とても小さなこと。

今思うと笑える。

祖父が、帰省していた私に、

”家の中で厚着でいること”を強要したからだ。

祖父:「ちーちゃん、風邪をひいたら大変だよ、コレ(上着)着な」

私:「大丈夫だよ‥」

祖父:「いいから、暖かくしな」

↑このやり取りを2〜3度繰り返したあたりで、

突然私はブチ切れたw

号泣しながら

「もうこの家には二度と帰らない!!!」

と叫んだw

祖父は

「そうかい。ごめんね」

「もうすぐおじいちゃんは死 ぬから、安心してね。」

と言った。

私は『もうすぐ死 ぬ、とか嘘ばっかり!!!』

(祖父は持病なし)

と、さらにキレたw

 

長年溜め込んでいた感情が崩壊する瞬間は、

本人であってもタイミングが測れないものだ(?)

 

宣言、あっけなく撤回の巻w

結論から言うと、この数ヶ月後には再び実家を訪れていた。

なぜ、決意が変わったのかというと。

やはり、親のワークをしたことが大きい。

祖父と祖母の

「母をいじめていた」行動や言動も、

すべて愛から来ていたのだと、

なんとなく感じた。

正直に言うと、

本当はずっとわかっていたけど、わかりたくなかった。

意地だった。

「祖父と祖母を憎んでいる、わたし」

「母を可哀想だと思う、わたし」

「父に失望する、わたし」

これらの長年の思いは、

アイデンティティに近いものになっていたから。

自分をいきなり180度変えることが怖かった。

変えてみたら、なんでもなかったのだけど。。

 

家族皆、それぞれが幸せだった(し、今もそう)。

それぞれ彼らの愛を感じるだけでよかったのかな。

家族は誰も何も変わっていないが、

私の中の、般若の気持ちは、もうない。

 
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今、実家のリビングにいる。

周りを見ると、みんな笑っている。

祖父も、祖母も、父も、母も、私も、夫も、娘も息子も、私も、みーんな笑ってる。

この光景を見れて良かった。

 

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般若→ 菩薩様になれる道のりはまだ遠い

 

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