課金制なサンリオ
サンリオには、お金で時間を買える「ピューロパス」なるものがある。
アトラクションやショーに並ばずに入れたり、
パレードも場所取りせずに良い位置で見れるというもの。
有料版ファストパスみたいな。
(またディズニーと比較w)
値段は、1枚500~2000円。
これ、超いいね!
今回は利用しなかったんだけど、
(使うときがないくらい、割とスムーズに回れた)
混雑しているときは迷わず使った方がいいと思った。
他にも、キティに花束(500円)を渡すと
お返しにキーホルダーがもらえるっていうシステムとか。
積極的に儲けようとしている、
サンリオに好感がわきました。
若く親切なスタッフたち
ディズニーに比べ、若いスタッフが多かったな。
(10~20代くらい)
(比較対象がディズニーしかない私)
向こうから、「写真を撮りましょうか?」って言ってくれたり、
娘がアトラクションに乗るのを手伝ってくれたり。
ワンオペだと、こういうちょっとしたことが助かる。
親切なスタッフばかりだった。
あと、みんな決まって、娘のことを
「お姉さん」って呼んでくれてた。
サンリオの決まりなのか?
子どもを子ども扱いしないという。
私が10~20代前半のときなんて、
子どもは嫌いだったし、
子連れの家族すらもウザいなって思ってたくらいなのに・・・。
みんな偉いなー。
レジのイケメンお兄さん
最後に、お土産を買って帰ろうとレジで会計をしていたときのこと。
レジ係のお兄さんに話しかけられた。
(以下:兄)
兄:「サンリオはよく来られるんですか?」
私:「いえ、初めてです」
兄:「じゃあ新しいキャラとか知らないですよね?」
私:「そうなんです」
兄:「ぐでたまとか知ってました?」
私「いや、実は知らなくて・・(ぐでたまのフェイスペイントしてるくせになんか恥ずかしい/////)」
兄「また、ぜひ来てくださいねっ(^-^)-☆(爽やか笑顔)」
はい、必ず行きますっ!!!笑
まさか、レジで
爽やか年下イケメンに営業されるとは思っていなかった・・・っ
サンリオピューロランド、子どもよりも
大人の私の方が楽しんでいたかもしれない。
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